昔から田舎では、正月の門松などに用いる松を山から切ってくる
そんな慣習があり、今でも続いています
我が家でも少々遅ればせながら正月支度くを、、、

以前は 料理用の薪 など必要な木も山へ取りに行っていました
また、山あいの地域では未だに、男木と呼ばれる木柱を門松として祀るため
数メートルの杉や栗の木も山から切り出してきます
わが茶園の広がるお隣り佐久間町の今田地区でも行なわれています
街中ではさすがに見る機会は少なくなりましたが伝統の風習ですね
写真は、毎年有志により水窪資料館横の古民家に建てられる門松です