水窪なんでも情報局　本店

土曜日の夜、水窪山村開発センター上演された

『秋葉街道　ルーツの旅　映画　アンバマイカ』に行ってきました

ここ水窪とはお隣の街、南信州・遠山郷を舞台に繰り広げられる

一人の女の子と二人の青年が織り成す不思議な映画・・・



あるとき、日々の仕事に悩む女の子が、タイムトンネルに入りこみ

大自然に囲まれた神々の住む不思議な村にたどり着き二人の青年と出会う

そこで起こる様々な冒険や体験、、、

『大自然の営み』や『人々との出会い』に触れることによって

現代の日々の生活で忘れていた何かを思い出していく

・・・そんなストーリー（一部、映画紹介より抜粋）



ここ秋葉街道は、その太古の昔より民族芸能や文化の継承地であり

いまだに、この村々の生活の中には、『神々、魂、人々の祈り』が息づいている

とかく、あわただしい現代人（もちろん自分自身も、、、）

あまりの時の移り変わりに速さに、戸惑いうろたえる日々

何かを失い、何かを忘れてしまっているような気が、、、

人と人とのふれあいや、つながりを感じながら

時には、時計の針をゆっくり回してみるのも心地よいのかもしれない