先日の静岡新聞に、水窪商工会青年部が取り組む
地元の食材を活用した、B級グルメ『遠州ジビエ焼きそば』が紹介されていました
山肉と呼ばれるシカやイノシシの肉を焼そばの具材にしています

昨年から、浜松周辺地域のイベントなどでPRしているようですが
けっこうもの珍しさもあって好評のようです
私も何度か、いただきましたが山肉特有の臭いも感じられずおいしかったですよ
北遠から南信にかけては、日本でも有数のジビエの産地でして
昔から一般に食材として利用されていました
ただ、フレンチとは違い、素材そのものを生かした調理が主でした
例えば、オーソドックスに、いのしし鍋やシカの刺身など・・・
まだまだ、一部食通の人達の食材です
これを機会に、ジビエが北遠の名産になればいいですね