JAが毎月発行する「ときめき この人に聞く」に
先日、「私の仕事・作文コンクール」で文部科学大臣賞を受賞した
石本俊輔くん(17歳)が紹介されていました

実家は、この水窪で農家レストラン「つぶ食・いしもと」を営んでいます
彼は現在、磐田農高で実際に雑穀栽培も実体験もしており
将来は大学の農学部で、雑穀の栽培学や研究をして
その知識と経験を生かし、地元に戻り地域貢献をしたいそうです
・・・作文の全文(こちら)が掲載をされていましたので、読んでみたのですが
家業である雑穀との出会い、祖母が雑穀研究をする姿をみて思ったこと
地域の文化食に興味を持つまでのこと
彼のピュアでひたむきな感性が、文章をより光り輝かせてくれています
『この雑穀を、人々に広め、私たちの「未来食」にしたい。
これが、今の私の夢であり目標です。
そして、私達が住む小さな水窪町の町興しへと
繋がっていけたらいいなと思っています。
この夢を仕事として、一生を費やして実現させるために努力します。
そしていつか両親の思いを実現し地域に誇れる職業人となりたいと思います。』
、、、感動、珠玉の作品です
「雑穀に託す私の夢」 拝読しました。
感動!と期待!をしています。
町興し~ご家族~ご自身の将来に、光あれと願っています。
hagiさん こんばんわ
街づくりは人づくり、、、そのものですね
田舎とはいえ、優秀な人財はいます
そんな原石を磨き育むことが、この街に課せられた責務ですよね!
もちろん、思いどおりにいくわけはないのですが
理想なきところに、人も地域にも未来はありません。。。
石本君 素晴らしいですね。
自分の高校時代を思うと、恥ずかしいです。
目標、目的を持っていること自体、凄いですね。
いろいろなことがあるでしょうが、思いを達成してもらいたい。
応援したいですね。
ヒロさん おはようございます
そうですよね、私の高校時代は悲惨なものでした(笑)
「よく今時の若者は・・・」と言われますが
今の厳しい時代の若者の方が、しっかりしているかもしれません
うちの息子とも仲良くしてますが
ふたりで、農学部へ行ってお互い研究するんだ?とか言っています
先のことはもちろんわかりませんが
地域や、人のことをわが身の問題として捉えてくれている・・・
それはそれで、少し楽しみだと思っています
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