お盆休みになり、田舎に帰省する人達が増え
ここ水窪でも、スーパーなどで多くの人が見られるようになりました
わずか人口3千人弱の町も、この時期は賑やかくなりますね
街中でも、町外ナンバーの車が目立ちます
我が家でも、東京で勤める二女が帰ってきました。。。

この田舎に若者たちが働く場所は無く
子ども達は、そのほとんどが地元の学校を出ると
都会へと出て行き、この町に帰ってくる事は、まずありません
ここでの生活は、生まれてせいぜい学校時代の15年~18年くらいのもの
皆が、いずれ都会での生活の方が長くなます
・・・同級生に会いました
「水窪を出て何年になる?」(私)
「そうだな、中学を出て職人になったから、もう35年かな」(同級生)
そんな人達が、ふるさとの懐かしい思い出に触れるわずかな時間、、、
それが帰省なのでしょうか?
ほんの数日間、生まれ故郷での時を過ごし
多くの人達は、すっかり自分の生活の場となった都会に戻っていきます
ごぶさたしております。
水窪で、なにか産業がおこせるとよいですね。
文案まとめ人 ◆g.MrtWgOoAさん おはようございます
お盆になり、街の人口もドット増えました
せめて、いつもこのくらいの人がいれば活気もあるのに、、、
なんて思いもします
そうですね、ただ手をこまねいていても仕方ありません
トライできることは、していかないといけませんね!
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