日曜日、特養ホーム“みさくぼの里”でお花見の催しが開かれました
毎年、この時期に入居者家族会の主催で行なわれていますが
今年は、施設の川沿いにある桜もほぼ満開をむかえました
ここでの生活で、普段は余暇の少ない入居者に楽しんでもらおうと
この企画が始まって3年目になり
毎年、ボランティアの方たちのご好意で、演芸や踊り歌などで
春の一日を、ご家族と一緒に過ごしていただいています

遠くは豊橋、名古屋そして関東に住むご家族もみえていました
なにか、行事でもないとなかなか足を運ぶ機会もないですから、、、
最後は、ビンゴゲームでささやかなプレゼントを皆さんに!
お昼は、お花見の弁当で一緒に食事もしていただきました

こちらの特養も開設当時は、入居もスムーズに出来たのですが
今では、数十人待ちの状態のようで、、、(都会では、なおさらですが)
この田舎でも、家族が同居して付き添うことが難しくなってきたようです
今、母もショートでお世話になってます。
2月の入院で少し弱って、介護が大変になりました。
仕事をやめて看てやれたら、とも思うのですがなかなか思うようにはいきませんね。介護施設ができて本当に助かってます。
けいこさん おはようございます
みさくぼの里ができて、てもう3年
、、、という事は、父もここにお世話になって3年ですね
この施設が作られた時は賛否両論ありましたが
入居者の家族にしたら、本当に助かったという想いです
もちろん家で看てあげたいとは、誰もが思っていますが
現実にはいろいろな事情がありそうもいきません
なるべく、時間がある時は尋ねるようにはしているのですが、、、
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
前の記事
次の記事
写真一覧をみる