特別養護老人ホームみさくぼの里で、食事会????
この日は、入居者家族会と施設職員との会合が開かれました

普段、家族が入居者を訪ねる時があっても
職員の方とゆっくりお互いの悩みや相談をすることは限られます
家族がどんな思いで入居に踏み切ったのか?
施設で働く職員の方たちは、どんな不安や悩みをもっているのか?
夕食をともにしながら、そんな互いの率直な意見の交換がされました
もちろん、大切なこの会合の目的は
お互いが協力して、どうしたら入居するお年寄りが生きがいをもてるのか
話は、里で開かれるボランティア・イベントや周辺整備の要望まで
忌憚のない意見が出ました

そして、この施設が地域コミュニティの場になればなお良いと!
地域が参加し力を尽くすことが出来る特養ホーム・・・
もちろん、過疎地域での施設運営
ケアスタッフや看護師など雇用の確保をはじめ多くの課題も抱えるのも事実
しかし田舎には人のつながりや、助け合いの精神がまだいきづいています
今日も入居家族の方が、新鮮な野菜をどっさり持ってこられたそうです
地域が見守る特養ホームになれば、理想なのかなと思います・・・
各地からの際の高齢施設の情報は、有り難いです。施設紹介パンフレットなどの限界を超えて、知ることが出来ます。感謝
飯田淳子さん こんばんわ
お元気ですか?うちの父もここで今、お世話になっています
もう三年目になるのでしょうか・・・
近くにいても仕事、仕事で追われてなかなか足を運ぶときがありません
これからは、言い訳しないで、少しでも顔を見に行こうと思っています
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