★海外から緑茶のエージェントが★
浜名湖国際頭脳センターにある、友人の会社を訪ねました
彼の会社(株式会社 海外事業部)は、緑茶輸出の仕事にも携わっています
この日は、マレーシアとシンガポールから緑茶のエージェントがこちらへ
まだ若い二人ですが、ビジネスはシビアだし意欲満々です
(今世界は、この年代で海外ビジネスの最前線で活躍しているんですね・・・)
農業コンサルタントの方も見えて今後の農産物ビジネスの展開についてお話を
現在、日本農業の現状は厳しく、関係者は新たな市場を模索している所です
欧州や米国を始め、中国や韓国、東南アジア諸国との貿易に注目しているのですが
工業品の輸出に比べ、農産物の輸出はまだ始まったばかり・・・
未経験の分野が多く中小の会社は、四苦八苦しています
エージェントからいろいろと海外の事情や要望を聞きました
現地の実情は、私達の考えとは全く異なる所もあり
今後は、海外現地のニーズに合わせた商品作りをしないといけません
輸出業務というと何か派手な印象ですが
はじめは、数キロ単位からの地味な仕事、販路開拓までは4~5年かかると・・・
じっくりと取り組まないといけないですね
※ 海外事業に関心のある方(こちらは、あらゆる輸出入の仲介の仕事をしています)
株式会社 海外事業部 代表 高柳和弘氏 までご連絡を!
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