★鮨職人・小野次郎とフレンチ・ロブション★
昨夜のNHK、プロフェショナルは 「鮨職人、小野次郎」
ミシュラン東京で三ツ星に輝いたここ地元出身の「すきやばし次郎」でした
以前このブログでも取り上げさせていただいたことがあります
7歳からの丁稚奉公そして修行、今の時代では考えられませんが
名人と呼ばれるのには、やはり長い年月がかかるのでしょうね
番組の中で 『綺麗事(きれいごと)の仕事』 という言葉が印象的でした
(そう、今ではあまり一般では使わない言葉ですよね)
舌で味わい、目で見て楽しみ・・・食(しょく)することに満足していただく
私自身も仕事の中である意味 『食は、文化であり芸術』 だと思っています
高尚ぶっているわけではなく、お客様に自分のつくった物は、お茶であれトマトであれ
安心・安全はもちろん、見た目も綺麗に、美味しく食べて満足してもらいたい
そして喜んでいただけたらしあわせだと、そんな思いはあります
ものづくりにこだわりがなくなったら、生産者も職人も終りだと思うのですが・・・
そしてフレンチのジョエル・ロブションが店を訪れる様子もありました
フレンチの店のなかでも一度、行ってみたいと思っている店です
いろんな個人の考え、意見もあるでしょうが・・・
一流とよばれるものに触れるのも勉強かもしれません
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