★これからの『山のお茶づくり』★
JA遠中の茶業部会委員会があり、
北遠(佐久間・水窪)の委員として出席
米のみでなく、 ここ数年の茶価の低迷はお茶農家を直撃!
特に、上級茶を生産する山あいの茶業は厳しく
高齢化、後継者不足も重なり生産量の減少も拍車をかける
いま、ペットボトルが主流になりリーフ茶はついて行けない
時代のニーズに合わせ鹿児島は、
大量生産、製造技術・品種の多様化、早い時期の生産を武器に急成長をとげる
対応の遅れたこの地域は、なすすべも無くこのありさま
ただ、今年世界一のお茶を作り出した春野地域のように
(ブログでおなじみの栗崎さん、はじめ春野の若手の皆さん達)
その実績をあげ、頑張っている人たちもいるのも事実・・・
何とか、皆で力を合わせて山のお茶作りに力をつけなければならない
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