★春肥2回目★
例年になく暖かい陽気が続き、茶園作業も早く進んでおり
この日は、2回目の施肥作業を行ないました
種子島の新茶はすでに入荷しているようですが
昨年より随分と早い時期となっています
このまま順調に行けば、ここも5月のGWには新茶最盛期となるのですが・・・
ただ、こんな年は遅霜(おそじも)の被害を受けることが多々あり
これからの時期、お茶農家の心配はつきません
長年茶造りに携わってきましたが、自然相手の仕事はそうそう上手くはいきません
「桜の早い年は、(寒の戻りや遅霜もあり)意外と新茶は遅れるんだ、、、」
経験から、こんなことを口にするお年寄りもいます
これから新茶の時期まで、しばらくは天候とにらめっこの日が続きます
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