★しいたけ菌打ち★
森林組合さんから、しいたけのホダ木が届き、菌打ち作業をしてきました
作業の様子を少し紹介すると・・
原木の樹種はクヌギ、ナラなどを使い、まず種駒を打ち込むためにドリルで穴を開けます
開けた穴に種駒を詰めたら、カナヅチでた打ち込んでいきます
埋め込む種駒は椎茸菌(成型駒)といって、おが屑を成型してその中で椎茸菌を培養させた物です
今回は「森の肉まる君」という春秋だし用の菌を使いました
これで春と秋にニョキニョキと発生する生しいたけ採取することが出来ます
その後、仮り伏せと言ってホダ木を直射日光のあたらない木陰や林内を選んで積みます
年が明けたら林内で井桁状に組みこむと2年後に収穫
・・・とこんな具合がしいたけ栽培の手順です
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クライミング日記アップしました☆
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