★そば打ち★

水窪

2010年12月13日 08:24

先日、キャンプ場のスタッフとともに、そば打ちの勉強会を開催

お師匠さんは、キャンプ場の前組合長にお願いしました



まずは、そば粉と若干のつなぎの小麦粉を良く混ぜます

そして水を数回に分けて入れて混ぜていきますが

この「水回し」と 次の「こね」がもっとも難しいとされ

俗に3年かかると言われています

水回しの重要さを強調したものとされています

これがうまくできれば後は楽ですし

うまくできなければ、まずまともな、そばにはならないそうです

そして「のし」の作業、長方形に、これがなかなか均一に広がらない・・・

う~ん、難しいですね



さてさて、「包丁(切る)」のも一仕事

包丁は駒板の面にぴったりと当てて

そのまま垂直に、前方(自分より遠い方)に滑らせながら切って・・・

そう簡単にはいきません(笑)



「茹で」と「洗い」の作業は、前組合長の奥さんが教えてくれました



・・・ということで、なんとか手打ちそばが出来上がりました

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