★森林シンポジウム★
昨日は天竜壬生ホールで開催された
来場者参加型シンポジウム!!
まち・もりシンポ「都市×森林=∞(無限大)」
~浜松から発信!!新たな森林都市のかたち~ に行ってきました
知りあいがこの事業を浜松市より委託され実施しており、お誘いをいただきました
合併後の新浜松は、市全体7割の森を持つ森林都市になりましたが
林業と山村の経済疲弊と衰退、過疎化は進むばかりです
その中で、どう住民が知恵を出し、森の魅力を作っていくのか?・・・
また、都市部の人達が、どう林業との関わりをもてるのか?・・・
今回は、そんなテーマでした
トークセッションには、直木賞作家の三浦しをんさんも参加していましたね
(一昨年、箱根駅伝をテーマにした映画の小説を書いた方です)
また、都会の青年が林業に従事する姿を書いた小説も発表しているそうです
地域住民からも、森林都市のあり方について、いろんな意見が出ました
持続可能な森林づくり・・・山村に住む私達にとっても
地域住民に委ねられた、その責任は重いものがあると改めて感じました
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