★飯田線最長のトンネル★
水窪の街はずれ、キャンプ場へ向かう途中の道下に飯田線が現れます
水窪駅を過ぎて水窪~大嵐の間、とても長いトンネルに入ります
「大原トンネル」と称し全長は5063m、飯田線で最長のトンネル
当時、佐久間ダム建設のさい水没した旧飯田線の付け替えのため
1955(昭和30)年に新たに掘られたものです
大原トンネルの出口が、次の大嵐(おおぞれ)駅になります
、、、という事は、水窪~大嵐の間はほとんどトンネルですね!
実は私、若い頃このトンネル内をずっと歩いたこと(仕事で)があります
冬の電気工事の出稼ぎで、この構内の電灯の取替え工事をしていました
トンネルの真ん中までくると、どちら側(水窪~大嵐)に出ても2km以上あり
重い資材を担いで苦労した思い出があります
ちなみに線路脇に、人が歩けるほどの側道がついているんですが
、、、歩いてみると、本当に長いトンネルですよ!
【解説によると】この付近は2つの断層地帯に挟まれた
きわめて地盤の不安定な地域であったために、工事の難航した箇所もあり
また大原トンネルは当時の日本で十指に入る有数の長大トンネルであったが
関係者らの努力等もあって大きな事故も無く工事は終了したそうです
(大原トンネル掘削に際しては鉄道工事初の全断面掘削工法が採用され
12m/日、260m/月という掘削記録を樹立した)
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