★広報はままつ、創造人によせて★
広報はままつの2月号、天竜区・創造人で紹介をしていただきました
「やめるのは簡単だけど、継続することに価値がある」 (こちらが記事)
少々、気恥ずかしいタイトルをつけていただきました
・・・都会から水窪にUターン、農業の世界にはいり四半世紀
仕事のエリアは、水窪から佐久間、龍山そして浜松へと広がりましたが
振り返ると、アッというまの時間だった気がします
ここ2年、JAの北遠茶業部長をつとめてさせてもらっています
先日、会合にご一緒した部会の副部長さんは64歳になり
お茶づくりをはじめて50年目、、、
学校卒業と同時(それ前から?)に、農林業の仕事にたずさわったそうです
若い頃、初めてお茶作りを教えてもらった方は、今も80歳で現役
・・・私などまだまだ、足元にも及びません
その皆さんが現在、うちの農業法人のお手伝いをしてくれています
「百姓とは、百年かけて成せる仕事。。。」と教えてくれた方がいました
農業とはそれだけ尊く、長い年月をかけ築き育てあげてきたものなのです
百年かけて農業という仕事が出来たら、それは素敵でしょうね!
私は、そのまだわずか1/4にも満たない未熟者です
何のとりえもありませんが、続けることで、なんとかこの歳まできました
もう少し、この世界で精進しようかと、、、
今回の取材をうけさせていただいて、思いを新たにしました
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