★緑茶力★
本格的な冬の訪れとともに、また風邪の季節がやってきました
幼い頃から、お茶をたくさん飲むと風邪を引かないよ・・・
そんな話を、まことしやかに聞かされては半世紀が経ちました
農業新聞に【緑茶力】についての記事が掲載
『お茶を飲む人ほど病気知らず』
茶の効能については以前から知られており
子供たちが虫歯予防にうがいしたり
茶の産地では癌の発生率が低い、等々あったのですが
今回に研究では、疫学的な検証から、、、ということで
心血管疾患の場合、一日5杯以上飲むと死亡リスクがかなり減り
骨密度や血糖値の数値にも影響を与え
また、認知障害の有病率もお茶を多く飲むほど低くなるとのことです
そもそも古来より、お茶は薬であったのですから当然なのかもしれませんが
緑茶の持つ潜在的な力は、まだまだ残されており
新たな癌薬としての研究も進められているようです
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