★政令市の農林業を語る⑥★
『農山村への想い』シリーズ・・・・
知り合いのブログを見ていると、偶然、
『浜松の林業と農業について』取り上げられていました
浜松の女性市議は、中山間地の農業の厳しい現状を指摘
>(浜松の多様な農業は)それぞれ、課題を抱えている
中山間地は、もともと耕作できる広い土地がなく、効率性を求めにくい
農業は、私たちの食を支えてくれる大事な産業にも関わらず、
もうからないでは次の世代につながっていかない(本人ブログより)
アルモニコス(浜松行革審メンバー)の秋山さんは、
環境対策と食料危機への対応策について
>金融対策に入れるお金を、全て環境対策に入れれば
結果として、経済を活性化させ、さらに新しい技術が生まれると思いますよね
これは浜松でもできますね
>食糧危機は飢餓と戦争の要因にもなりかねない
背に腹は変えられない状況が近づいていると思っています
日本としては林業と農業の戦略見直しが緊急の課題になりますが
政治家からは声がでません。nanisiteruno?
これも浜松でも可能です(本人ブログより)
以前、秋山さんが水窪にこられたときにも
先端技術を使った林業経営を、いくつか聞かせていただきました
今、農林業を主産業に持つ政令市指定都市は、全国でもそうありません
いっそ政令市浜松から、全国にむけて
新たな林業と農業のスタイルを提案・発信をしてみたらどうでしょうか?
(尚、勝手にご本人のブログから引用させていただきました
二人ともまたお会いした時に、お詫びしますね・・・
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