★政令市の農林業を語る⑥★

水窪

2008年12月12日 08:28

   『農山村への想い』シリーズ・・・・

   知り合いのブログを見ていると、偶然、

   『浜松の林業と農業について』取り上げられていました



   浜松の女性市議は、中山間地の農業の厳しい現状を指摘

   >(浜松の多様な農業は)それぞれ、課題を抱えている

   中山間地は、もともと耕作できる広い土地がなく、効率性を求めにくい

   農業は、私たちの食を支えてくれる大事な産業にも関わらず、

   もうからないでは次の世代につながっていかない(本人ブログより)

  アルモニコス(浜松行革審メンバー)の秋山さんは

   環境対策と食料危機への対応策について


   >金融対策に入れるお金を、全て環境対策に入れれば

   結果として、経済を活性化させ、さらに新しい技術が生まれると思いますよね

   これは浜松でもできますね

   >食糧危機は飢餓と戦争の要因にもなりかねない

   背に腹は変えられない状況が近づいていると思っています

   日本としては林業と農業の戦略見直しが緊急の課題になりますが

   政治家からは声がでません。nanisiteruno?

   これも浜松でも可能です(本人ブログより)
 


   以前、秋山さんが水窪にこられたときにも

   先端技術を使った林業経営を、いくつか聞かせていただきました

   今、農林業を主産業に持つ政令市指定都市は、全国でもそうありません

   いっそ政令市浜松から、全国にむけて

   新たな林業と農業のスタイルを提案・発信をしてみたらどうでしょうか?


   (尚、勝手にご本人のブログから引用させていただきました

            二人ともまたお会いした時に、お詫びしますね・・・

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