★続、私たちの地方自治★
(昨日に続き・・・)市町村合併などの新しい時代を迎え、
暮らしを支えるべき私たちの地方自治は大きな転換期に立たされています。
市町村合併、少子・高齢化、学校の統廃合など、
大きな変化が進む中で、私たちは次の世代に何を残せるのか、
また何を改革しなければならないか
今、これからまさしく地方自治の時代・住民自治の時代です。
ここに暮らす私たちが参加し、本当に暮らしやすい地域を創っていくこと .
私たちの時代だけでなく、
未来の人々が「あのときから、この地域が変わった。」
そんな“市民による市民のための地方自治”が、求められています
『 国があなたのために何ができるか、ではなく、
・・・あなたが国のために何ができるかを問え 』
ジョン・F・ケネディ大統領の有名な演説の一文です。
好むと好まざるに関わらず、地方分権の時代の幕開けは、
住民に最も身近な、行政と住民自治の在り方を今一度考える契機となっています
疲弊の一途をたどる、私達の住むこの水窪をはじめ、北遠地域・・・
今更と思うかもしれませんが・・・
変わるための一歩は、国や市(役所)の力でも、企業の力でもなく
まず、ここに住む地域住民の意識改革なのだと
私達は、自分達の住むこの地のために何ができるのか?
笑われるかもしれませんが、今一度考えてみたらと想います・・・
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