★尺あまごを釣りあげろ★
自宅の改装中、書棚から懐かしい一冊の書籍が・・・
今から10年前、知り合い(友人)の教師が書いた本です
当時、地元の分校で教鞭をとっていた当時・・・
“学研の読み特賞大賞”を受賞し発刊されたものです
『子どもが5人だけの小学校の、たった1人の6年生である
一本木一(いっぽんぎはじめ)は、30センチを越える大物尺アマゴを
釣るのが夢だ。釣り名人、久じいとともに、尺アマゴに挑むが・・・・
豊かな自然に囲まれた山間の村の子ども達の元気な姿を描いた物語』
懐かしく読んでみました
活き活きした分校の子ども達と先生の、暖かくほほえましいふれあいが
伝わってきて改めて感動ものでした
登場人物も、実在の人がモデルで地元の人が読めば誰かすぐわかります
もうあれから10年ですか・・・
当時の子ども達は、もう成人して立派な社会人ですが
この想い出はきっと忘れないでしょうね!
そうそう、間もなく水窪の鮎釣りも解禁になります
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