★森田実の語る国家論★
少々、難しいタイトルになってしまいました
昨夜、地元で 『城内みのる時局講演会』 があり
(お世話になっている方のご紹介もありましてお邪魔しました)
講師として政治評論家の森田実氏が招かれていました
以前はTVなどにもよく出演されておりましたので、皆さんよくご存知でしたが
戦後日本の政治史から小泉政権にいたるまで、そして日米の相関関係まで・・・
その裏話は結構、興味あるものでした(政治史の講義みたいでしたが)
実は最近、2冊の本を読みまして
「日本の闇権力、人脈金脈の構図」、「黒幕・昭和闇の支配者 第一巻」
どちらも戦後の日本政治・経済にうごめく闇の権力を赤裸々にかきつづっています
一般国民に知られる表の政治・経済とは別に、知りえぬ影の力があります
それは、いつの時代も必要悪のように存在しているのですが
(ここ浜松でさえ、裏を覗けばいろいろ魑魅魍魎(ちみもうりょう)の世界があります)
国益とは何なのか? 個人の利益とはどうあるべきか?
国家はいかに変わるべきなのか?
今日は、少し真面目に考えてしまいました
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