レトロな街並みとともに、我が家にある懐かしいグッズを幾つか
これは、昭和30~年代のレトロなイス
友人の薬局にあり、改築のさいに譲り受けました(現役で使用中)
“軟膏のトフメル”と、椅子の後ろに宣伝文句があります
多分、販売店さんへのサービス品(非売品)だったのでしょうが
実に丁寧に出来ています
すべて木製で、更にアームの曲線が、昔ながらのぬくもりや優しさを感じさせます
また、回り椅子にもなっているのですよ
これは、我が家でずっと使っている五玉のそろばんです
電卓を使わない母は、まだこのそろばんで店の商いをしています
今ではほとんど目にすることが無いと思いますが
先々代の祖父がその昔、ここで商売を始めた頃、使っていたものだと思います
わが家、商いのルーツのようなものでしょうか
で、このそろばん・・・・
小さいときには、よくひっくり返して乗ってみて
スケート靴代わりにして遊んだ記憶が残っています(当時は随分、叱られました)
昭和当時のグッズ、この世代の私達には妙に懐かしいものです
そろばんスケート、絶対やりますよね!!(笑)
先生の持っているでかいそろばんを盗もうとして、
やはりでかい三角定規を持った先生に
「uta!!てめー首しめるど!!」と追いかけられた小学校6年の頃。。。
当時、先生ってもっと感情的だったけど、
親しみと尊敬が持てたなあ。
なつかし~です。
utaさん こんばんわ
おてんば、じゃじゃ馬娘(言い過ぎましたかね?失礼)の本領発揮ですね!
今もその面影は、十分残っていますよ!
・・・というか、小学6年から進歩していないその性格はどうでしょう???
その点、私は品行方正、実に真面目な子供でしたからね、、、(笑)
ただ、昔を懐かしむようになったのは、やはり歳のせいでしょうか
最近はまわりの人達の生活も何か慌ただしくて、、、(自分自身もかな?)
気持ちに余裕の無い生活のような気がします
もっと、ゆっくり生きてもいいと思うのですが・・・
(こんなことを言っていると、世間から置いていかれるかもね)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
前の記事
次の記事
写真一覧をみる