先日、知久屋の社長とお会いし、しばし農業ビジネス談義をさせていただきました
お惣菜・食品の製造販売をする、浜松でも老舗の「知久屋」さん
社長は水窪の出身でもあり、祭りの仮装審査委員に来られていました
先代には、祭りの際にいつも寄付をいただきに布橋の店に行ったものです
早くから食の安心と安全に取組み、無添加・有機にこだわり
今は、農業特区を使い自社による野菜栽培も進めています
話は、国産農産物の自給問題になりました
『将来、間違いなく世界的な食料不足になり
国は深刻な事態になっていく、自給率を上げ
自給自足の農業スタイルを
それまでに確立しなくてはならない・・・
一方で、農家の高齢化、所得の不安定さから若者は農業を去り
地方の農地は荒廃の一途をたどっている
農業の生産から販売に関わるものは、真剣にその対応を考えるべきだと』
社長のコンセプトには、ことごとく共感できました
ここ北遠の農業も、その存続の難しい課題に直面しています
生産者として、農業経営者として、これからこの地で私達に何ができるのか?
有意義な時間を与えていただきました
時々読ませていただいてます。
お祭り、楽しそうでしたね~!!
あんな仮装大会があるんだ…。来年は行ってみたいですね。
utaさん こんばんわ
しばし、お祭りで楽しませてもらいました
仮装大会は、けっこうすごいんですよ!
来年はuta も参加させてあげますね(見てるだけじゃ・・ダメですよ!)
話は変わりますが、
知久社長とは、今後仕事で何かできればと思っています
また、その時はutaにも相談させてもらいますから!
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
前の記事
次の記事
写真一覧をみる