★山の学校がまた閉校★
北遠の浜松市立 龍山中学が来年の3月で閉校、
その長い校史に幕を閉じます
学校規模の適正化に伴い 過疎地の学校の統廃合 が進んでいます
ここ数年で北遠地区、どれだけの学校が姿を消したのか?
もちろん小人数の不安・デメリットの数々を考えればやむない措置なのですが・・・
同校のPTA会長は今、友人がやっていて同じ立場なのでよく話もしますが
やはり今回は、本人はもちろん保護者、地元の方も随分辛い決断だったようです。
学校が無くなり、地域が急激に衰退の方向に向かうのは皆、周知の通りです
過疎化に拍車をかける山の学校の統廃合・・・
感傷に浸る間もないのですが、今後はその後の子ども達のサポートです
当然、遠距離通学になりますし、慣れない場所での精神的なケアも大事です
子ども達は、地域の宝・・・
精一杯のフォローできる体制を万全にしなくてはなりません
個人の愚痴になりますが・・・最近、県・市教委や行政の方とお会いして
何か、教育の問題が事務的に処理されることを危惧するのは私だけでしょうか・・・
(関係各位のご苦労、難しいお立場は充分理解しての発言ですのでお許しください)
関連記事