★NPO森の学校を視察★
NPO法人『森の学校』が、利活用を申請している廃校の視察に
市役所本庁より、担当部・課長が視察に見えました
この場所をコア施設に、都市住民との交流や子供達の農林体験、
田舎の伝統や歴史の学習、そして環境保護への理解する場所として
計画が進められています
廃校(旧西浦小学校)、閉鎖から4年あまり
年月とともに、建物の老朽化は始まり周囲は雑草で荒れています
早期の利用許可をお願いしていたのですが
この日は、行政トップの理解を得られたものと安心をしました
正式決定には、少し時間がかかるようですが一歩前進でしょうか
学校統廃合の進む中、現在使われない学校は増加中です
現在、北遠いや浜松地域内に民間が運営する廃校施設の事例はありません
もちろん官民の協働事業のひとつなのですが・・・
この先進モデルが旨く機能するのか?
行政も関係機関、マスコミも注目をしています
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