
水窪自治センターより5分ほどで
水窪民族資料館があります
ここでは、水窪の生活の歴史、文化が見られます。
有名な西浦田楽の資料も豊富です

中でも最近、私のお薦めは
『田楽の研究で有名な折口信夫』
水窪を訪ねた時残した歌の云われが、興味あります
水窪中学の校訓の基にもなっているんです
皆さんご存知の
『山頭火』・・・
亡くなる前年、この地を旅した2日間の様子が日記で残っています

一般には、未公開の歌もあります
今は、館内の写真撮影も許可されています・・・
(私は、長い文章、資料は全部デジカメで撮ってきます)
館内の受付は、元先生や歴史に詳しい方ですので
気楽に尋ねれば、案内と丁寧な説明もしてくますよ
(お話を聞きながらだと、
素人の方にもわかり易いですよね)
一度、お試しあれ!・・・
ちなみに入館料150円で楽しめます。
水窪民族資料館のお問い合わせは こちらへ
民族資料館ウィークデイに開館されるようになったのですね。いつ頃から改善されたのでしょうか。昨年行ったときは日曜日に行きなおしました。
かざこしの兄さん こんにちわ
浜松議会で、他にも水窪(合併町村全てですが・・・)の施設があまりにも有効活用されていない・不便だとの指摘があり、市が調査した結果の改善だったようです。
考えてみたら同じ浜松市、中心部の施設(たとえば博物館の扱いとすれば)と同条件でなければ、そもそもおかしかったのですが。
ついでに草木染の体験が予約でできることも載せてください。
蕎麦打ち体験はどうなってるのかな。
機織もやってますが不定期ですから、こちらは体験無理ですが見ることはできますよ。
活用方法は一考ありですね。
けいこさん こんばんわ
先輩!失礼しました。草木染の体験がありました。先日、うちの母もいきいき教室でお世話になり染物を持ってきました。
蕎麦打ち体験体験室も確認して、今度ブログで紹介します。
やはり各施設に回遊性を持たせるイベントを企画しないといけないと思います。試しに今度、綱引きの時、キャンプ場でブログ紹介のジビエツアーを計画しています。
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