★ぐり茶に舌鼓★

   先日の「遠州・山のお茶ツーリズム」が

   静岡新聞に掲載されました

   このツアーの主な目的は、「遠州・山のお茶」のブランド化にあり

   山での生産現場に、都会の消費者の方たちを招いて

   地域の資源に触れながら、山間地の茶の理解を深めてもらうことです


★ぐり茶に舌鼓★

   今回は、昔から北遠に伝わる“ぐり茶”を紹介しました

   生産量も少なく、あまり馴染みのないお茶ですが

   丸みを帯びた、独特の形状と

   爽快な香りとのど越しのよさが特色のお茶で

   昔ながらの根強いファンに支えられています

   当店では、もう先代から40年以上も

   毎年ご注文をいただいているお客様もみえます

   参加者の皆さんには、そんな昔ながらの山のお茶の試飲を。。。

   また、地元の鈴木貢先生(写真)からは、この“ぐり茶”を育んだ

   「水窪の山の暮らしと歴史」について、講和していただきました


   ヤマメのつかみ取り体験や段々茶園の見学とともに

   北遠の自然や歴史を満喫していただけたと思います!
 


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この記事へのコメント
こんにちは。

”ぐり茶” が気になったので、ネットで調べてみたのですが
あまり検索に引っかからない(載ってない?)のですね。

中野さんのブログを見て、”栗”のお茶ではないことがわかりました。

浜松街中では試飲・購入は可能なのでしょうか?
Posted by 宇都宮 at 2009年08月27日 17:09
宇都宮さん こんばんわ

ご無沙汰してます、お元気ですか?
”ぐり茶”は、全国的にも、ごく一部の地域でしか生産されていないので
ネットでもかからないかもしれないですね

名前の由来は、お茶の丸い形状からです(他の説もありますが)

多分、浜松の街中で販売している所は無いと思いますが?
今度宣伝に、そちらにお届けしますよ!
Posted by 水窪 at 2009年08月27日 20:35
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