★真冬に蕗の薹(フキノトウ)が★
雪解けを待たずに顔を出す春の便り、山里で一番早い山菜。
独特の香りとほろ苦さが春の息吹を感じさせる食材です。
いつもは、早くても2月~3月初旬に入ってなのですが、
茶畑横の沢沿いに、 蕗の薹(フキノトウ) が顔を出していました。
でも、うっかりすると見過ごすほどのつぼみですよ!
蕗の薹が顔を出すと、春がすぐそこまで来ていると実感させてくれます。
淡い緑がわずかな雪解け水でたっぷり湿った地面からすこしずつ現れ、
春の知らせと同時に、冬の終わりも伝えてくれるのです
先日、タンポポが浦川地区でも・・・の記事を見ました
今年は、暖かいのでしょうね
本当はまだまだこれから、北遠の冬は本番なのですが
ひと時、春を感じことができました
関連記事