★田舎の郵便局も変わった?★
一日より郵政が民営化となった。
看板も変わった・・・
仕事も変わった・・・
ここでは、何が一番変わったのか?
朝、
地元の郵便局長と話す時間がありました。
こんな心配があるんですよと・・・
『
街から離れた集落に住むお年寄りは、
郵便局に年金を受け取りに行けないので、
郵便局員さんに持ってきてもらっていた。
今までは郵便配達と金融担当の区別は無かったから、
配達の人がお年寄りの所に寄って
貯金を下してきてもらったり、保険料を預けたりする手続きができたが、
これから、配達の人は金融の仕事ができなくなる。』
不便この上ない!
そして・・・過疎地では、
お年寄り達が不便になることは間違いない
統合・人員削減により
郵便物の配達が遅くなってしまう
こうした現場でのサービス低下の弊害が出ている。
他にも課題山積、
過疎地域では確実にデメリットの方が大きいようだ。
最後に局長・・・この郵便局もいつまであるかわかりませんよ。
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