★水窪で火災訓練★
水窪町の本町地区では、2月の日曜日に火災演習が行われます
今から86年前の大正14年2月25日・・・
この地区は、大火災の発生により街並みのすべてが焼きつくされ
町は焼け野原とかし住民はすべてを失いました
その教訓として、この一日を『大火の日』として定め
『自治会の防火意識の高揚』を目的とし今日まで続いています
地元消防団・自主防災とともに全家庭参加の消火訓練がおこなわれました
高齢化、過疎による若者の流出による消防団員の激減・・・・
火災発生時における地域の安心・安全の不安は増すばかりです
火災・災害への対処は、地域住民の手に委ねられています
高齢者一人住まいの家庭での火の扱いへの注意の話もありました
住民意識の中にまず火災は出さない!ことが大事です
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